【GA4】Google Analytics Certification受けてみた・勉強方法

こんにちは。
筆者はGoogle Analytics Certification(Googleアナリティクス認定資格)に合格することができました。

本記事では、Google Analytics Certification試験の受験方法や試験内容について振り返りつつ、勉強方法について紹介します。


Google Analytics Certification試験

Google Analytics Certificationでは、GA4の基本的な仕組みから、GA4内でのデータの収集・レポート作成・広告(Google Ads)連携までを範囲として、概念や操作についてが問われます。

受験方法

試験は スキルショップ(Google Skillshop) 上で実施されます。

  1. Google Analytics Certification(Skillshop公式)をクリック
  2. Googleアカウントでスキルショップに登録
  3. 「エンロール」を押して受講登録
  4. 「スタートテスト」を押すと試験が開始されます(赤枠)

Google-Analytics-Certification-Start-Test

試験内容

  • 出題数:50問
  • 制限時間:75分
  • 言語:英語
  • 合格ライン:80%(40問正解)
  • 不合格になった場合:1日おきに再受験可能

※注意点

  • 試験途中でタブを閉じると中断扱いとなり、回答状況によっては不合格になることがあります。
  • 試験は英語です。ブラウザ翻訳等で対応しましょう。(ただし誤操作によるタブ閉じに注意)

テストの勉強方法

筆者の場合、公式教材+試験までの学習時間は 10〜15時間程度 でした。
意外と時間がかかってしまったため、後に紹介する方法が近道になるかと思います。

公式教材

スキルショップ内に掲載されているオプション学習教材は下記のとおりです。
動画による説明と、UI操作学習があります。なおいずれも英語ベースです。

公式GA4教材(試験と同サイト)
・ 101 - Get Started using Google Analytics (GA4) (Optional)
・ 102 - Manage GA4 Data and Learn to Read Reports (Optional)
・ 201 - Dive Deeper Into GA4 Data And Reports (Optional)
・ 301 - Use GA4 with Other Tools and Data Sources (Optional)

本音をいうと、公式GA4教材が英語ベースであるため、翻訳を使いつつも個人的には教材理解にやや苦しみました。
最短で合格を目指す場合は、次の勉強方法が良いかと思います。


効率的に合格するためのポイント

① 用語集をマスターする
以下の用語集を活用し、GA4の主要概念を整理しましょう。
特に試験に頻出し、紛らわしい概念を、ピックアップしています。

大項目 代表ワード 把握しておきたいこと 参考となる資料
計測構造の基礎 アカウント / プロパティ / データストリーム GA4 におけるデータ収集と管理の階層構造。 アカウント > プロパティ > データストリーム の関係を理解しておく。 アナリティクスを設定する(Google公式)
指標まわり イベント / イベントパラメータ / セッション / トラフィック / ユーザープロパティ イベント関連・ユーザ関連の2軸で指標を把握しておく。 用語集(Google公式)
レポート・グラフ用途 レポート(ユーザ属性の詳細 / 環境の詳細 / トラフィック獲得) グラフ(ファネル / コホート) 各レポート・探索分析の目的を理解する。 -
UI構成・操作単位 レポート / 探索 / 広告 / 管理 GA4のUI上での主要タブの役割を整理しておく。 -
Google Ads関連 オーディエンス / アトリビューション Google Adsとのデータ連携の仕組みと、連携による広告最適化構造を理解する。 GA4とGoogle広告の連携・オーディエンス・ 広告用機械学習(Youtube)
外部連携・拡張活用 入力(Measurement Protocol / Search Console / Gtag) 出力(Data API / BigQuery) GA4へのデータ入出力方法を整理する。 Measurement Protocolアーキテクチャ

② 実際に操作してみる
試験は「概念」だけでなく「操作内容」も問われます。
GA4のアカウント作成を行い、レポート・探索・広告・管理の画面を眺めるだけでもだいぶ違うと思います。
参考:GA4セットアップ

③ 何度も受験する
不合格になっても1日おきに再受験できるため、何度もトライしましょう。
再受験時も類似問題が出がちなので、受験するほど点数が上がると思います。


終わりに

Google Analytics Certificationでは、概念・操作の出題按分のバランスがいいなと思ったので、
試験勉強を通して、GA4のオンボーディングをするのもアリだと思いました。
皆さんも合格しますように。

それでは。